夢の続き?夢のはじまり?DLS月一勉強会「なりたい自分に近づくスケジューリング」を受講して
31日に受講したDLS教師のための月一勉強会。
「なりたい自分に近づくスケジューリング」
愛さんの講義やボディコンサークルには、フィードバックシートがあり、それに意見を書き込んで返送するのですが、昨日フィードバックのフィードバックをいただきました。
返信いただけるのは、ありがたいですね。
感激です❣️
なりたい自分と生徒の望む教師像が違うのではないかと悩める自分。なりたかった自分と現在の自分のギャップ。
前向きに考えられる様な返信がありました。
そこに、書かなくても良かったのですが、自分の事を書いていたら、改めて今の自分をみなおせたので、コピペ。
(補足 30代の頃、20代から育てていた子供達が高校入学あたりになっていました。HPの見出しで踊っている子たちです。)
以下は愛さんに返信した、私の文章です。
スタジオ像。
今くらいの年齢でなりたかった事。
当時の子供たちが成長して、それなりの、踊れる集団(プロでは無くても)になって、この地方での協会の公演に出せるくらいになった後、結婚しても、子供が産まれても、戻ってこれて、若い子達とは別枠で踊れる(それなりにメインで)ようなスタジオ。
それが、30代の頃のアラカンの私の夢見る教師像でした。問題は彼女達を高校入学した頃。私がスタジオに行けなくなり、きちんと、最初の目的をとげられなかった事。当時の主だった生徒たちは結婚して、地方に行ってしまった事。(私はその頃、生徒たちが、将来教えを体験できる場所になるかも?として始めた、カルチャースクールの時間を少し増やして戻れる日を待ちました。思ったより長かった。
覆水盆に返らず。こぼれたミルクはもどらない。
あまりにも、長期計画立て過ぎていて、ズレを自分の中で修正できていないのですが、教えを始めた頃に戻して計画を立て直せば、多分うまくいくのかもしれませんね。
とはいっても、20代の頃と今の私のギャップもあるのですが、受験があっても、結婚しても、戻ってきて貰える先生というように少し視点を替えて、当時と同じ様な夢を見ましょう。
今いる子供たちが、将来、踊れる様になって(以前より塾や受験が大変そうですが)舞台の夢もかなうかもしれません。当時、「このまま作品を創り続けていたら僕たちが放っておかないから、頑張れ!」と応援して、育てて頂いていた、スタッフさんたちとも、また、仕事ができるかもしれませんね。
こんな文を返信してしまいました。
夢はそのままで、(踊れる子達が増えたらと、こんな事をしようと、子供たちと一緒に見ていた夢もありました。)また、シダックスで、カルチャーの講師を始めた時も、「私はここを止めるつもりはなくて、教えを体験できる場所とするための種まきで、スタジオがお休みの日に行くだけだから、心配しないでね。」と言って始めた程でした。
母ではない、家族な事が原因で、夢が途切れたところから始めようと思うから辛いのであって、30代後半の自分からでは無くて、20代の頃の生徒たちを教え始めた頃の、少し先の夢から始めれば良い事に気づけたのは、良かったかな。
あの頃の子供達の後を追って、成長している子供たちがいたはず。その子達もまた、進学し、結婚して、人間的に成長して、厚みのある集団になっていればよかったのにね。
解剖学やトレーニングも、ずっと踊ってもらうためには、必要なので、同じ道の上にはいますね。
人が集まって、育ってくれば、良い作品も創れるはず。これをいつか!と思っていて創ったのは、源氏物語くらいで、後は、この子達で何か創ろうと、アンテナはってさぐっていると、ポン!って これは?っていうみたいに、ちょうど良いものが本だったり、音楽だたり、雑誌の中から現れるから、きっと、良い作品を創りたい!っていう一番の夢は人が育った後かな?
(なんか上の話は天才みたいだけど、本気で考えて探したらみんな巡り合える程度の事。
ちなみに、踊れる集団というのはバレエ団だと、お給料払えるプロ!
って感じだから、なんか、グループ名つけたかったのです。)
0コメント