だいだい半分
ゴールデンウィークが終わって、少し経ってから振付をし始めて、7月24日のスタジオパフォーマンスまで約半分すぎました。
今後の大まかな予定を立てて、お知らせをプリントアウト。スタジオだから、照明合わせや会場の練習室でのリハーサルもないし、曲数も少ないから、すごく楽。
手配しなければいけない写真屋さんとかもないし。
逆に、プログラムは自分でしなきゃだから、紙の手配をしなくては。
3月に入会なさった5歳の女の子も、自分の踊り(短くて簡単ですが、本人たちはどちらの手か一瞬考えてはいます)を一人で踊れるようになったので、やはり、ストーリーにする事にしました。
年度替わりでやてしまった子がいて、構想を一から考え直したため、少し振付を始めるのが遅れてしまいましたが、なんとかなりそうです。
小さなお子さんが多いので、簡単に、覚えやすくつないでいきます。
ただ踊るだけではない、ストーリーを演じる経験は表現力につながります。
オデットだってキトリだって、演技しなきゃ踊れない。たとえ、シンフォニックな作品だって、音や振付に心動かせなければ。。。
今回は小さなお子さんてわすが、ソロで踊る子たちがほとんどです。
それぞれの個性を活かした作品です。
本当は大きな舞台で発表会をしたいけれど、もう少し我慢。
大きくなって、クラッシック・コンサートでバリアシオンを踊る一方で、様々な作品が踊れる様になって、ずっとずっと、バレエを好きでいてくれたら良いな。
0コメント