シダックス時代
シダックス時代の生徒さんやお母様からいただいたお手紙。一枚だけ残す様にしたら、お別れの手紙ばかり。写真はシダックスの教え子たちがスタジオの発表会に出た「光の妖精」「帰り道〜ショパンの雨だれに寄す」お話から作った「星の姫様の首飾り」より。
スタジオのお休みが、日曜日と月曜日だった頃、シダックスカルチャークラブが近くに開設されるという事で、週に一回、月曜日だけ、少しでも生徒さんが増えればと思って始めた、シダックス教室。
諸事情があり、本部に行けなくなってしまったので、講座数を増やし、週3回も教えに行っておりました。
良くない事は続く物で、プライベートは最悪でしたが、ラッキーなことに、シダックスの子供達と、なぜか、マンションの部屋の前にいた猫🐱が、私の癒しでした。
講座の後のドリンクタイムでみんなと話をしたり。ストレスもなく過ごせる場所でした。
生徒さん、親御さんそして、シダックスのスタッフさんのおかげですね。
シダックスの方針で、シダックス開催の発表会以外の発表会(本部の発表会)への参加が禁止になりそうで、契約前に、スタッフさんとスタジオの発表会に参加できる事を確認していたので、生徒さんの為にと思い、契約書片手にスタッフさんに掛け合ったこともありましたっけ。
その節は善処していただき、ありがとうございました。
写真はシダックスの生徒さんたちを、スタジオの発表会に出してもらった物と、一人の生徒さんが辞めなくては行けない時に、笑っておわかれしようと撮ったものです。
シダックスの短いレッスン時間内で数曲。延長もできずに大変だったけど、みんなしっかり、楽しんで踊ってくださいましたね。
みんな元気かな?
いただいた、ディジーのキーホルダーは今も使っています。ピンクの花の飾りは今もリビングにありますよ。
指導しはじめた若い頃、期待しておしえていた生徒さんが辞めてしまった時、母に先生は電車になりなさいと言われました。
生徒は乗ったり降りたり。自分は走りつづけなきゃということでしょうか?
私の電車は一度脱線させられ、支線をはしってきましたが、また、本線に戻った感じかな?
本部においていかなきゃいけなかった、みんなはどうしているかな?
もう、結婚なさって名古屋を離れ、お子さんがいるよ。って伺ったり。
みんなが幸せでありますように。
町で見かけたら、声かけてくださいね。
きっとみんなもう、大人になってしまって、みちがえてしまうでしょうね。
さて、過去の思い出は片隅に、今は今いるうちの子達も、きちんと、楽しく踊れますよう頑張ろ!
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