2021カレンダー
ネットで注文していた、2021年のロイヤルのカレンダーが届きました。
パリのオペラ座や、ワガノワバレエ学校がある、サントペテルスブルグのマリンスキー(キエフ)バレエ団と共に世界の3大バレエ団の一つである、ロイヤルバレエ 団です。
最近日本の国立劇場バレエ団の芸術監督に就任された、吉田 都さんや、K.バレエカンパニー率いる熊川哲也さんも、ロイヤルバレエ団で御活躍されていらっしゃった事は、皆様もご存知の事と思います。
この、カレンダーはレッスン場に飾るつもりです。生徒の皆さんの刺激になればいいなあ。と思っております。
師事していた江川明先生が、ロイヤルのアッパースクールに若い頃に留学なさっていたからでしょうか、このカレンダーは見ていて落ち着きます。
美しいアラベスク。
生徒さんを教えていると、江川先生の言葉が蘇ります。また、何も言わないところで、先生の作品を踊る中でさえ、とても大切な事を教えてくださっていた事に気づきます。
本当に感謝。
そういえば、江川明先生は、振付の天才でいらっしゃいましたが、江川先生がロイヤルに留学していた同時期に、世界的な振付家イリ・キリアンさんも留学なさっていたそうです。
このカレンダーを見て、一番刺激をもらうのは、間違いなく、私の様です。
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