男の子たち
うちの男の子たち。とても優しいです。
そして、男の子同士、兄弟の様な絆が生まれ始めています。
今日も3歳boyが転んだら、すぐに、駆け寄って頭を撫でにいった4歳boy
なんか、ほっとします。
ただ、4歳の彼は今日はずっと睡魔と戦っていました。
センターでのお稽古でも、唸り声をあげちゃうほどでした。そして、ついに、最後の柔軟で寝転がったら、眠ってしまいました。
すやすや。
寝息をたてています。
（レッスン後のお母様の話では、眠い時は大変で、今日はものすごく頑張っていたそうです）
柔軟終わって、最後のご挨拶。
眠ったままの、4歳の足を引っ張って起こそうとする3歳。優しいね。
「そのまま、終わりましょうか。」
ルベランスの後。
「ありがとうございました」
皆んなの声にも起きません。
「眠い時に起こすとぐずって大変だから、このまま抱っこして帰ります。」
20キロ近くあるお子さんを抱き上げ、帰ろうとなさるお母様。しかも、スタジオは2階にあります。
徒歩 数十秒のご近所さんですが、母は強い。頭が下がります。
私も靴を履かせたり、忘れ物チェックしたり、微力ながらのお手伝い。
そう言えば、ハロウィンの日はもう一人の男の子も、スタジオ入って来た時、すでにお母様に抱かれて夢の中で、ぐずってほとんどレッスンできませんでした。
3歳の彼は電車が大好きで、タオルの柄がトーマスです。タオルを横に動かしてシュシュー。
「バーが線路なの？」
うなづいて、シュシュー。
まだまだ、3歳とようやく4歳。
バレエ 今日も行きたい！
二人ともクラスのない日に言ってくださるみたいだから、出会えて良かったかな。
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